農業系?バトル系?まさかの1位に驚かれるかも…!酪農家のマンガTOP3

2025-04-20 配信|川上牧場 酪農データバンク

この回の要旨

牛の話はお休みの日曜配信でしたが、川上さんの漫画愛と、それが酪農家という夢につながった原点がじんわり伝わる回でした。おすすめ漫画は結局選べなかったものの、ワンピースの「一本の槍」の話は、今の川上さんそのものでしたね。

この回の要点

  • 4歳の男の子がグイグイ乳搾りをしていったエピソードから、牧場体験メンバーシップを紹介
  • おすすめ漫画は結局選べず、格闘技漫画の鉄拳チンミやジャンプ黄金期の作品を熱く語る
  • ワンピースのバラティエの場面から得た「信念を持てば負けない」が、酪農家を志す原点になった
  • 自分のYouTubeは癒しより「勉強になる」教養番組を目指しており、酪農家志望の頃の自分に向けて作っている

配信の全文(podyの記事より)

日曜の川上牧場、今日はどんな1日?

この日は4月20日の日曜日。天気は曇りときどき雨で、最高気温は20度というパッとしないお天気からのスタートです。

川上さんは2週間に1回の酪農ヘルパー ── 酪農家が休みを取れるよう、代わりに牛の世話をしてくれる人。これを利用することで酪農家も定期的に休日を作れます。を取っているので、この日はお休み。せっかくの休みなのに雨、とちょっと残念そうです。

川上 子供が名探偵コナンを見に行きたいってずっと言ってるんで。いや、でも人多いでしょう。

昨日から公開だったかどうかもわからないけれど、ゴールデンウィークでもいいんじゃない、と気軽な感じ。そんなふうにぼちぼちやっていこう、という日曜モードで配信が進みます。

日曜日は牛とは違う話をする日。今回は川上さん個人への質問が届いていたので、そちらに答えていく流れです。

乳搾りにグイグイな4歳の男の子

お知らせのあと、川上さんは牛乳で乾杯。ここで前日にあった出来事を話してくれます。

4歳の男の子がお母さんと牧場に来て、乳搾りをしていったのだそう。しかも、とても上手にできたのだとか。

川上 どこでそんな、あの乳搾りしたいなんて言い始めたんですか?って聞いたら、なんかちっちゃい時から牛が好きでみたいなこと言われて。

普通は4歳くらいだと牛に触れなくて怖がったりするそうですが、この日はもうグイグイだったとのこと。3歳、4歳でも乳搾りするなんてもうすごいねと、川上さんも戸惑うほどだったようです。

こうした牧場体験ができるのが川上牧場のメンバーシップの魅力。やってみたい人はぜひ、と案内していました。

おすすめ漫画TOP3、実は選べない?

ここからが本題のお便りコーナー。YouTubeに届いた質問がこちらです。

質問(YouTubeのリスナー) 川上さんがこれまで読んできた漫画の中で、オススメトップスリーを教えてください。

川上さんはまさに漫画世代。子供の頃に読んでいたのは、ジャンプ最盛期のドラゴンボール、幽遊白書、るろうに剣心、ナルトなど、当時のジャンプはものすごかったと振り返ります。

地域の廃品回収 ── 地域で古紙や不用品をまとめて回収する取り組み。ここでは、捨てられる漫画を持ち帰っていたというエピソードとして語られています。で漫画がたくさん捨てられていて、「こんなに捨てるなら持って帰るわ」と全巻持ち帰ったりしていたそう。おかげで家には本がいっぱいあったといいます。

スラムダンクやこち亀も全部読んでいたそうで、いざ3つに絞ろうとすると、これがなかなか難しい。

川上 あー、選べないです。結論。結論選べないですけど。

特に好きだったのは格闘技漫画。タフや、一番大好きだったという鉄拳チンミ、ケンジといったタイトルを挙げていました。

ほかにもドラゴンクエスト ロトの紋章、るろうに剣心、スラムダンクは全巻そろえていたそうです。

ワンピースの「一本の槍」が夢の原点に

そんな中で川上さんが特別な思い入れを語ったのがワンピースです。小学4年生くらいから連載が始まり、まさにど真ん中世代なのだとか。

印象に残っているのは、水上レストラン「バラティエ」でルフィがドン・クリークと戦う場面。腹の中に槍が1本あったら、というくだりです。

バラティエ 漫画ワンピースに登場する海上のレストランです。この配信では、序盤の名場面が語られる舞台として紹介されています。ここでは川上さんの記憶をもとに語られています。

川上 その一個信念持ってたら何にも負けないやみたいなところを改めてあそこでこう覚えたというか、漫画に影響が受けて。

この場面から、1つの信念を持っていれば負けない、という考え方を改めて覚えたと話します。そしてそれが自分の進路にもつながっていきました。

小学6年生くらいから、ずっと酪農家になりたいという「一本の槍」を抱き続け、39歳の今まで酪農を続けている、というわけです。

ワンピースで言うと、その一本の槍をずっと抱き続けて、今も酪農やらせてもらってる。 ── 川上

大人になってから読んだ酪農関係の漫画として、荒川弘さんの百姓貴族や銀の匙にも触れます。子供の頃ほどの影響はないものの、面白い漫画だと評価していました。

農大時代にはもやしもんも面白かったそう。菌の勉強や歴史を漫画で覚えたところもある、と振り返っていました。

牛の映像より「勉強になる」チャンネルを目指して

もう1つ、YouTubeに届いた感想も紹介されます。牛さんの映像があればみんな動画を見るかも、というお便りです。

これに対して川上さんは、癒される綺麗な牛の映像なら、他のYouTuberやInstagramの人たちがたくさん撮っている、とまず案内します。

川上 僕のうちは別にそこまでその可愛い可愛いで飼ってる牛じゃないんで、僕自身がね、やっぱ撮り方が違いますよね。

愛情を持って撮る人のカメラの向き方とは違う、と正直に話しつつ、自分のチャンネルの狙いを語ります。

目指しているのは、癒しよりも「勉強になるな」と思ってもらえるような教養番組のようなチャンネル。自分が酪農家になりたかった頃に、こういうYouTubeがあったら嬉しかっただろうなという思いが原点にあるそうです。

チャンネル登録が増えたらYouTubeライブやインスタライブもやりたい、と意気込みを見せて、この日の配信は締めくくられました。

まとめ

牛の話はお休みの日曜配信でしたが、川上さんの漫画愛と、それが酪農家という夢につながった原点がじんわり伝わる回でした。おすすめ漫画は結局選べなかったものの、ワンピースの「一本の槍」の話は、今の川上さんそのものでしたね。

  • 4歳の男の子がグイグイ乳搾りをしていったエピソードから、牧場体験メンバーシップを紹介
  • おすすめ漫画は結局選べず、格闘技漫画の鉄拳チンミやジャンプ黄金期の作品を熱く語る
  • ワンピースのバラティエの場面から得た「信念を持てば負けない」が、酪農家を志す原点になった
  • 自分のYouTubeは癒しより「勉強になる」教養番組を目指しており、酪農家志望の頃の自分に向けて作っている